My selection

sub5512.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 07月 12日

LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition

7月9日~7月11日までの3日間、レキシア銀座にてバーゼルコレクション展示会の招待状を頂いたので日曜日に行ってきました。
今回は日曜なのに日ロレの技師が2人応援に来ていました。
新作を見ようとしたら先客が見ていたので、まずはブレス洗浄とタイミングテスターにて6姿勢の日差を調べて貰いました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20323865.jpg


日ロレのバネ棒外しはピンセット型だと以前、ロレの奴隷さんのブログで読みましたが、実物を見るのは初めてです。
バネ棒外しにもリファレンスナンバーが書いてありました。
Ref.3200 80でしたが、Ref.3200 60もあり少しサイズが違うのかなと感じました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_203464.jpg


タイミングテスターでは6姿勢のそれぞれの日差と6姿勢の平均日差が出ます。
持参したRef,16610は-1秒、Ref,16610LVの方は+2秒が6姿勢の平均日差でした。
日ロレの技師の方からはかなり優秀な日差ですねと言って貰えました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_2039191.jpg


LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20392034.jpg


ブレスを外している間に日ロレの技師がクリアーケースに入ったCAL.2235、CAL.4130、CAL.3135を見せてくれました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20415596.jpg


あと、ローターから切替歯車がどのように動くかを直径30cmの模型も見せて貰いました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20443137.jpg



さてブレス洗浄が終わり新作のサブと比較写真を撮ってきました。
新型のRef,116610LVの文字盤は真正面から光が当たると鮮やかなグリーンですが、12時側から光が当たるとかなり黒っぽいグリーンで光の加減で表情が変わります。
この辺りは、Ref,16610LVのベゼルの見え方に近かったですね。
新型サブのSSモデルはマッチョな雰囲気で格好良かったです。
太いラグはGMTマスター2よりも似合ってましたね。(個人的な感想ですが)
新型のエクスプローラーはやはり分針が短く、視認性が少し悪いように感じました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20505476.jpg


LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20512579.jpg


LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20514037.jpg


グライドロッククラスプも実際に動かして見せて貰いました。
ブレスを起こすとクラスプ内を横滑りしていきます。
ロックは起こしたブレスを寝かすことで掛かります。
とても便利そうに感じました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20533750.jpg


昨日のお供は久しぶりのRef,16610LVでしたが、とても有意義な時間を過ごせました。
LEXIA GINZA BASEL COLLECTION Exhibition_c0186853_20542279.jpg



by by_hide | 2010-07-12 20:54 | 時計


<< 初めて見ました・・・      みなさん行きましたか? >>